モヤシの保存方法とその保存したもやしを使った料理メニュー

もやしの保存方法

もやしといえば、すぐに傷んでしまうので買ったその日くらいに使おうと考えている方が多いと思います。
もやしを新鮮なまま保存するにはどうしたら良いのか、こちらで紹介していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

基本的には冷蔵庫で保存するのがおすすめですが、保存容器にもやしを入れて、もやし全体がひたるくらいの水を入れ、フタをして保存しましょう。
しかし、この方法は長持ちする代わりにデメリットがあり、水に弱いビタミンCなどの成分が流れ出てしまうため、長期間使わないとわかっているのであれば、思い切って冷凍にしてしまうのも一つの方法です。

 

また、水に浸す場合2日に1度は新しい水に替える事を忘れないようにしてくださいね。
もし冷凍にするのであれば、購入した袋のまま冷凍庫に入れるだけでOKなので、手間がかからなくて楽チンですよ。
普通野菜を冷凍する時は下処理や袋を変えたり、新聞紙などが必要になってきますが、もやしに関しては袋のままでOKなので、とても便利な方法です。

 

冷凍庫で1ヶ月はもつので、保存用野菜として置いておけるのが良いですね。
もやしはラーメンやナムル、炒め物など様々な場面で使う事ができ、しかも安価で手に入るので、ぜひまとめ買いして上手に保存しておきましょう。

 

保存したもやしを使った料理メニュー

もやしを冷蔵庫、もしくは冷凍庫で保存する場合、そのもやしを使ったレシピはどういったものがあるのでしょうか。
手軽に作れるおすすめのレシピを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

もやしと言えば、一番に思いつくのはもやしナムルではないでしょうか。
焼肉屋さんや居酒屋さんでは必ずと言っても良いくらい置いてある定番メニューですが、あっさりとしていてとても食べやすく、お酒にも合いますよね。
もやしナムルの作り方はとても簡単で、茹でたもやしをごま油、鶏がらスープの素、ごまなどと和えるだけ。

 

また、少し酸っぱめに作りたいという方はポン酢や酢と和えてもおいしいですよ。
もやしだけではボリュームが足りないと思う方は、キュウリやキクラゲ、人参、小松菜など野菜であれば何でも合うので合わせてみてくださいね。
これだけで立派な副菜になるので、あと一品足りないという時には重宝するレシピです。

 

もやしはニラとも相性が良いので、炒め物にしてみてはいかがでしょうか。
中華風に味付けをすれば、ボリュームのある一品になりますし、さらにボリュームを加える時は卵と合わせても良いと思いますよ。
味噌汁や洋風スープにはあまり合わないかもしれませんが、ラーメンや中華スープにはよく合います。

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