ブロッコリーはこうして保存しよう!保存方法と料理メニュー

ブロッコリーの保存方法

ブロッコリーを上手に保存するにはどのようにすれば良いのでしょうか。
こちらでは鮮度を保ったまま上手にブロッコリーを保存する方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

冷蔵庫で保存するのが一般的なブロッコリーですが、あまり日持ちせず変色しやすい野菜です。
スーパーで買ったら4日後くらいまでには食べるようにしてくださいね。

 

  • 保存の際は立てて保存すること。
  • 一度使ったら使い切ること。

 

が大切です。
もしなかなか使う予定がない、使いきれないという場合は冷凍保存しておくととても便利ですよ。
その際には丸ごと冷凍するのではなく、小房に分けてかた茹でしてから水分を拭き取り、フリーザーバッグなどに入れて空気を抜き保存しましょう。

 

小房に分けておくだけで付け合わせや炒め物、スープ、シチューなどにも使いやすく、とても便利なので最初から冷凍しておくのもおすすめです。
もちろんお弁当に入れる彩としても使えます。
保存しておくとかなり食卓のバリエーションが広がる野菜です。

 

冷凍保存する場合は、熱湯で30秒間ほどとかなりかた茹でで大丈夫ですが、逆に茹ですぎてしまうと使う時に水っぽくなってしまいますので、注意。
使う時は自然解凍か、凍ったままたっぷりの熱湯でサッと茹でて使ってください。

保存したブロッコリーを使った料理メニュー

保存したブロッコリーをどのように使おうか?
という方向けに、こちらではブロッコリーを美味しく食べるレシピを紹介していきたいと思います。
せっかく保存したブロッコリー、使わずに置いておくと鮮度がどんどんと落ちていってしまうのでもったいないですよ。

 

ブロッコリーは洋食に使われるものと思いがちですが、じつはおかかとの相性が抜群。
鰹節、マヨネーズ、醤油、ごまだけでできてしまうので、これで一品完成なのはとても嬉しいですね。
マヨネーズの味はお子様も好きな方が多いので、きっと喜んでくれますよ。

 

ブロッコリーのスープはほくほくと優しいお味になっているので、副菜にはぴったり。
ブロッコリーだけではなく、じゃがいもも加えることでほくほく感をさらに増すことができます。
寒い冬にも温まるレシピです。

 

コンソメベースの味つけですが、バターや牛乳を使うことでまろやかな味わいになっています。
魚介類とも相性が良いブロッコリーは、タコやイカと和えてもとても美味しいですよ。

 

オリーブオイルににんにくと鷹の爪の香りを移らせ、魚介類とブロッコリーを炒めれば、ペペロンチーノのようなにんにくが効いた香ばしい味わいになります。
もちろんこの味付けでパスタにするのもグッド。
オリーブオイルを多くすればアヒージョとしても楽しむことができますよ。

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